基本情報技術者試験の参考書っていっぱいあるよね?何が違うかよくわからないよ。。。
たくさんあって悩みますよね。。
リケジョが実際に使ってみたので比較した結果をご紹介します!
結論。。自分のタイプに合わせて選ぶべし!
参考書選ぶため、本を試し読みしながら勉強できるというTSUTAYA×スタバなるものに通い、それぞれ実際に使って勉強してみました。
リケジョはYouTubeである程度の理解はできていた+試験前1週間前で過去問5割切っていて焦る
という状況だったので、
「完結にまとまっている+過去問が解けるようになる」の2つに注目して選びました。
キタミ式イラストIT塾
本質や仕組みをしっかり理解できる。
イラストで説明されている。
リケジョの感想
とにかくイラスト満載!!章の導入部分にも漫画で説明があるので、そこは漫画じゃなくても、、、と思うことも、大人の学習漫画のような感覚で楽しく勉強できます。
初心者理解に特化しているため、2進数の計算、ROM、少し分かるよという方は少し冗長に感じてしまうかもしれません。
ただ、何よりも本質理解を丁寧にできる参考書だと思います。YouTubeよりも丁寧にがっつり説明があったので勉強ボリュミーでしたが、IT関係のふわふわした概念をばっちりイメージ化できました。
これから、応用技術者試験も受けたいと考えている人、より先を目指したい人はおすすめです。
いちばんやさしい基本情報技術者
なんといっても圧倒的な過去問数!頻出の過去問(380問以上)を掲載
各章ごとに、テキストで解説され過去問演習という構成。
イラストや図もあり、。
各章の最後にここを覚える!見たいなワンフレーズまとめがあるのもうれしいです。
かやのき先生の基本情報技術者教室
効果的な記憶法や勉強法も乗っています。
「○○と言えば△を選ぶ」というような用語解説が乗っている
基本情報技術者試験を突破する勉強をするための本をいう感じでした。
要点を用語を暗記!に注力しているため、しっかり学習したい人には向かないかも。。。