たった1日10分!英語のリスニング能力を向上する方法

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リスニングの勉強って何するの…?

リスニングの勉強時間を確保するのって難しいですよね…しかし、リスニングは「毎日聞く」ことが一番大切です!そんな方に今回はリスニングを隙間時間で伸ばす方法をお伝えしたいと思います。

例文の聞き流しをしよう!

私がリスニングの対策でやっていたのは

毎日例文の聞き流しをすること

です。

ちなみに私はこの方法でリスニングを練習して、問題演習を一切していないにもかかわらず、最終的にリスニングで満点を取ることができました。しかも、それまで模試で6割も取れていなかったので隙間時間も侮れないなーと思いました。

今日から使えるリスニング実践編!

では具体的な活用方法を紹介します!

「例文を英語と日本語を交互に流してくれる」教材を探しましょう。

単語アプリの音声再生機能やYouTubeなどに乗っている例文の教材など使いやすいものならなんでも大丈夫だと思います。

大切なのは「英語と日本語を交互に流してくれる」ことです。

それをいつでもいいので暇な時間に流します。おすすめは単語帳がみれない着替えの時間ですね。私は朝起きたら何よりも先に英語を再生していました。布団たたんで、着替えて、ご飯よそって...と朝の支度のBGMを英文にしましょう(笑)

そして…
英文を聞いて頭のなかでイメージ⇒日本語で正しく聞きとれたか確認
を繰り返します。

たったこれだけです!

これのいい所は、リスニング対策に時間を割くことができなくても、
だだ毎日いつもどうり起きて英語を聞くだけで英語を聞く力を上げられるところです。

1日10分聞いて、1ヶ月ほどでリスニングの点数が飛躍的に伸びたので是非やってみてください!

英語の聞き流しで大切なこと

ここで大切なのは

・英語をききとって脳内で復唱すること

・聞こえてきた文章の情景を思い浮かべること

この2点です。

ただの音声の聞き流しになっていては意味がありません。しっかり1文1文を脳内で復唱して聞き取れているか確認しましょう。

ただ聞こえてきた音を復唱するだけでも意味がないです。ちゃんと意味のある単語として聞こえているか、意味が理解できているかを確認しながら聞きましょう。

そして、和訳ではなく意味をそのまま理解して情景が思い浮かべられるようにしましょう!例えば「bog is running」と聞こえたら「犬が走っている」という和訳より先に情景が思い浮かぶと思います。この状態になるのが理想です。

私は何回も同じ例文を聞いているのでもはや文章を覚えてしまい、始めの英語を聞いた瞬間日本語の意味をいえるようになっていました…w

まとめ

いかかでしたでしょうか?大切なのは毎日の継続です!習慣にして英語になれて行けばいつの間にか聞こえるようになってくるので試してみてください。

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