1日15時間勉強するためのモーニングルーティーン【高校生必見】

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朝の活動を有効に使うためには…?

朝の活動を有効に使うためには習慣化が大切です。とはいわれても実際にどんな風にスケジュールを立てればいいの?という方のために実際に私が15時間勉強していたときの朝のスケジュールを紹介したいと思います。

朝のタイムスケジュール

4:50 起床

夜は22:30には寝て次の日に備えていました。朝の目覚まし1回で起きます!
5分だけ…と思って二度寝するとたいてい1時間ぐらい寝ているのでスヌーズ機能をオフにして一回で起きるようにしていました。しかも、目覚ましも起き上がって歩かないと止められない場所においてあったので強制的に起きます。布団から出て着替えてしまえば、二度寝は防止できると思うのでそこまで一気にしたくしましょう。
ちなみに朝のしたくをしながら、英語を流してリスニングの練習をしていました。

5:10 朝ごはん

まだ家族は起きていないので、自分で適当にごはんを温めて食べます。朝ごはんが1日で一番大事なのでしっかり食べるようにしていました。ご飯、みそ汁、魚、ヨーグルトなど結構がっつりでしたね…w魚の油は体によく、朝の活動を活発にするのに最適らしいですよ。

5:40 家出る。通学

朝ごはんをしっかり食べて出発!満員電車が嫌いすぎてどんどん早くしていたらいつの間にかこんな時間に家を出るようになっていました..w改札から一番近い号車の角の席と決めていたのでいっつもそこに座って、ひたすら英単語をやります。本当に人が少ないのでほぼ号車占領している状態でしたね…

6:30 学校に到着

私の学校はこの時間に空いていたのでほぼ1番乗りで学校に入ります。おかげ様で守衛さんと仲良くなりました。朝早いねーテスト?と毎回聞かれました。たまに守衛さんが寝坊すると教室に入れず、外で英語を読む変な生徒になっていました…

6:35 英語の長文

まず始めに英語の長文を読むようにしていました。英語は毎日触れないと忘れます…割と時間通りに終わるものなのでここに設定していました。前の日で分からなかった部分をさっと復習してから新しい問題に取り掛かっていました。

7:30 数学の問題

だいたい英語が1時間ぐらいで終わるのでそのあとは数学の問題集を解いていました。
定期テスト前や受験の単元が終わっていないときは学校のワークを解いて基礎固めをっ徹底していました。前の日に授業でやった問題の類題を解いたりもしましたね。
受験期はチャートを使っていました。前の日に間違えた問題が解けるか確認して、解けなかったら付箋を貼ってまた次の日に解くようにしていました。解けるようにならないとどんどんたまっていくので悲惨です…新しい問題に取り掛かれるように明日には解けるようにする!という意識でしっかり理解を深めましょう。

8:40頃 ホームルーム開始

朝の勉強が終わったら、ホームルームに間に合うように移動します。ここで単語テストがあったら直前まで確認していました。

ルーティーンが大事

これを毎日繰り返し行っていました。大変!って思うかもしれませんが習慣に組み込んでしまえば全く苦ではありません。ただ同じことを毎日やってるだけなので慣れてきます。しかも、予定通り出来ると達成感があります。細かくスケジュールを決めていたのでよっし今日も予定通りーと終わるごとにちょっとハッピーになれます。また、朝活動するメリットについては「朝の活動と睡眠の関係」をご覧ください。朝活の重要性について書いてあります!

習慣化のメリットは大きいです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?私は朝のルーティーンを決めてから勉強量が格段に増え、毎日継続して出来るようになりました。皆さんも朝活して成績をアップさせましょう!

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