今回はKndleUnlimitteで読めるTwitter運用法の本について紹介したいと思います。Amazonで「Twitter」で調べると5000件以上でてきますが、そのなかで私が読んでよかったものを紹介したいと思います。
初心者おすすめベスト6
Twitterの伸ばしかた ~10ケ月で2万人と繋がれた私の、これだけは抑えたい10のこと~
おすすめの人
・具体的な行動が分からない人
・時間がないけどTwitterを運用したい人
著者:おでん
Twitterアカウント:oden_biz
普通のサラリーマンが「1日1-3ツイート / 1-3時間で発信力、影響力をもてる運用方法」を紹介している本です。プロフィールの書き方から、投稿する時間まで実際にやるべきことが1から10まで具体的に書かれています。順序立てて書かれているので読みやすいです。すぐに実践できるので何をすればいいか分からない方におすすめです。
ミニマリスト式超Twitter術: 1日1ツイートで人生を豊かにするツイッターの使い方
おすすめの人
・フォロワー数に惑わされたくない人
・Twitterを活用して、自分の目的を達成したい人
著者:なにおれ
ブログ:なにおれ
Twitterアカウント:lemolongue
題名通り、「人生を豊かにするTwitterの使い方」を教えてくれます。フォロワー数にとらわれていたり、いいねの数を気にしたりしてしまう人の視点を広げてくれること間違えなしです。Twitter運用のコツではなく、自分がTwitterを通じてどうなりたいか考えるきっかけになります。
Twitterのフォロワーを1000人増やす方法: 世界一優しい!ゼロから分かる!初心者向け
おすすめの人
・Twitterブランディング方法が分からない人
・フォロワー数を1000人目指している人
著者:野口 寛
Twitterアカウント:podcast_kan
体験談をもとに著者が1000人達成するまでの過程が細かく書かれています。解析方法や音声配信からの誘導方法など実際にビジネスとして活用する方法も分かります。自分のアカウントの未来がイメージできない人は読んでみてもいいかもしれません。
図解でTwitter攻略 -8ケ月で2万人と繋がった具体的な方法-
おすすめの人
・図解でTwitter運用をしたい人
・図解で情報を整理する力をつけたい人
著者:たべっち
Twitterアカウント:tabestation
図解の作り方や図解でのTwitter運用のコツについて説明されています。Twitterで図解を作って発信する活動に興味がある人にはうってつけです。著者のたべっちさんのTwitterを見てみるとより理解が深まると思います。
SNSでフォロワーを増やす前に読む本「やってはいけない10のこと」
おすすめの人
・SNSの心構えを知りたい人
・続けるのが苦手で自信がない人
著者:村上しゅうへい
Twitterアカウント:shupeiman
ちゃんとした事実も書かれていますが、初心者に優しく運用方法を教えてくれる本です。SNSで挫折しない心構え、気をつけるポイントが具体的に書かれています。文章が柔らかく口語表現も多いので、読みやすかったです。
セールスに気をつけて…
色々な本を読みましたがかなりセールス目的なものが多い印象でした。ブログで書いた内容の寄せ集めみたいなもの、作者のアカウントやサービスへの勧誘が強いものなど、実際本にしなくても…と思ってしまう本は多いです。購入する場合は試し読みやレビューを見ることをおすすめします。
ちなみに今回紹介したものは全てKindleUnlimittedで読めます。無料で読み放題なので金額も気にせず、どんどん飛ばしよみしてしまいましょう。本の知りたい部分だけをかいつまんで読めたので良かったです。KndleUnlimitedについてはこちらの記事でも紹介しています。
たくさんの運用法を読んだ感想
フォロワー数500人に満たなかったTwitter初心者の私にとっては目からうろこな情報も多く、読んでみてよかったと思いました。どれも本のページ数が少ないので30分あれば余裕で読めます。何冊か読むうちに内容もかぶってきて、必要な部分の情報を抑えて読み飛ばしました。
Twitter運用を行っている人は多く、ブログやnoteでもたくさん情報は発信されています。1冊の情報量は多くないので、頑張ればこの本の内容も自分で無料で集めることはできるでしょう。
しかし、本は体形的にまとまっていて一冊で全て分かるようになっていることがメリットです。情報収集が苦手な方や、何も道しるべがない初心者さんは一冊を指標にして行動してみるのもありだと思います!
まとめ㌨
今回はTwitter運用についてKndleで読める書籍を紹介しました。役に立ちそうだなとかんじだらぜひ読んでみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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